ナリルチンって何?
みなさんは「ナリルチン」という成分をご存じですか?
これは、私たちの食生活に身近な野菜や果物に含まれるフラボノイドの一種で、特に柑橘系の果実に多く含まれています。
フラボノイドは、植物の葉や茎、幹に存在する水溶性の色素で、苦味や辛味の成分としても知られています。
ナリルチンは、その中でも特に柑橘系の果実の苦味を生む成分のひとつ。しかし、ただの苦味成分ではありません。
実は、アレルギー反応を抑制する可能性を秘めているのです。
ナチルリン豊富な商品はこちら
風土日和 じゃばら乾燥果皮
独自の温風乾燥技術により、素材の色や香りを損なわずに乾燥させています。また、じゃばら果皮は、果汁に比べてナリルチンを6倍以上含むため、花粉対策としても注目されています。
じゃばらに秘められたパワー
柑橘系の中でも、特にナリルチンが豊富なのがじゃばらです。
じゃばらに含まれるナリルチンの量は、グレープフルーツやいよかんの5倍以上にもなり、特に果皮には果汁の6倍以上のナリルチンが含まれています。
この成分は、アレルギー反応の過程で活動する抗体の働きを抑えることで、花粉症やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などのI型アレルギー症状を抑制する効果が期待されているのです。
アレルギー対策に注目!じゃばら果皮の可能性
花粉症などのアレルギー症状に悩む方々にとって、ナリルチンは注目の成分です。
特にじゃばらの”果皮”部分は、果汁部分よりも多くナリルチンを含んでおり、その高い含有量から、アレルギー対策として改めて注目されています。
しかし、これまでじゃばら果皮は加工が難しく、一般的にはあまり出回っていませんでした。
果皮を使った美味しい摂取法
風土日和というブランドにて、無農薬で育てられたじゃばらの果皮を手摘みし、独自製法で乾燥させた「じゃばら乾燥果皮」が製品化されました。
じゃばら乾燥果皮は、お茶としても、ヨーグルトやサラダのトッピングとしても、またジャムやはちみつ漬けとしても楽しむことができます。
これにより、じゃばらの持つナリルチンを手軽に摂取できるようになります。
こだわりとじゃばら乾燥果皮
風土日和が提供するじゃばら乾燥果皮は、添加物を一切使用せず、じゃばら本来の味わいを大切にしています。
じゃばらの酸味と爽やかな香り、ほのかな苦味と香ばしさが楽しめる健康食品として、多くの方々に愛されています。
じゃばら果皮のおすすめアレンジレシピ
じゃばら乾燥果皮は、そのまま急須に入れてお湯を注ぐだけで、爽やかな香りの健康茶に。
また、ヨーグルトやサラダに散らすことで、食事に新しい風味を加えることができます。
ジャムやはちみつ漬けにしても、その酸味と苦味が絶妙な味わいを生み出します。
じゃばら乾燥果皮はアレンジ自在です。
まとめ
ナリルチンを多く含むじゃばら果皮を日常に取り入れることで、美味しく健康を維持することができます。
今年は、花粉の飛散時期が多いと言われている今、じゃばら乾燥果皮で始める自然派のアレルギー対策をぜひお試しください。