
今年は予測通り、スギの飛散量がかなり多いですね。
くしゃみやムズムズに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな季節の不調に良いと評判なのが、「べにふうき」。
最近は巷にも色々とべにふうきの商品が販売されていますが、折角なら効き目が高くてお手頃のものを選びたいですよね。
そこで今回は、「べにふうきはどのくらい摂ると良いの?「オススメの商品は?」など、気になるポイントを検証してみました。
メチル化カテキンとは?摂取量の目安は?
メチル化カテキンとは、べにふうきに多く含まれているポリフェノールの一種で、季節によるムズムズやくしゃみなどの不調を良くすると考えられています。
そんなメチル化カテキンは、1日当たり34mg摂取すると良いと多くの論文で証されています。

それ以上摂取しても、効き目は見込めないとか。
つまりは、34mg摂取できることを第一条件として、次に便利さや、味・美味しさ、頻度、値段などを検討して選べばOKという事ですね。
一般的な商品の場合、茶葉5.5gに熱湯を入れ、3分急須をゆすって抽出すると34mg摂取できます。
おすすめのべにふうき茶はこちら

風土日和 べにふうき茶
風土日和シリーズ 国産べにふうき緑茶は、静岡県産の厳選された茶葉のみを使用し、独自のシーマ製法で微粉末加工したべにふうきです。 近年話題を集めているメチル化カテキンが豊富に含まれているべにふうき。そんなべにふうきの茶葉を独自のシーマ製法で微粉末加工しているため、べにふうきの栄養を丸ごと摂取できます。
コスパが良いのは風土日和のべにふうき緑茶
今回おすすめしたいのは、風土日和の国産べにふうき緑茶です。
その理由の一つは、メチル化カテキンなどの成分がとにかく濃いから。
実際に溶かしてすべて飲んだとすると、1.1gを熱湯に入れ3分待つと1日あたりの摂取量に達します。
その場合、コスト面でいうと一般的なべにふうき茶葉の場合、5.5gで約22円、風土日和の場合は1.1gで約12円。
風土日和の粉末のべにふうき緑茶の方が安く、少し飲めば1日分の効き目を得られるという結果になりました。
粉末なのもGood!

風土日和のべにふうき緑茶をおすすめしたい第2の理由は、粉末であるから。
粉末は、食物繊維や水に溶けにくい成分を摂る事が出来るというメリットがあります。
一方、デメリットとしては溶かすと成分が無くなってしまいやすいので作り置きはおすすめできない所でしょうか。

製法にもこだわりが
メチル化カテキンなどの成分の出方は一般の茶葉商品の場合、5分間煮だすと6割弱に減少します。
一方で、風土日和の粉末は、特殊な「シーマ製法」という作り方で粉末化しているので、さまざまな含有成分もまるごと摂取できます。
この時期になると、注文数も倍増するという風土日和のべにふうき緑茶。
ぜひ一度お試しください!