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こんなに違う?美味しいティーバッグ茶の淹れ方

お気にりカップ

ティーバッグのお茶は、お好きな湯呑みやマグカップ1つで楽しめる手軽さが良いですよね。

そのティーバッグティーですが、ちょっとした工夫でぐーんと美味しいお茶になることをご存じでしょうか?

本記事では、ティーバッグのお茶を美味しく淹れるポイントを紹介していきます。

お茶を入れるためのお湯の温度をチェック

まずチェックしたいポイントが、お湯の温度です。

お茶によってお湯の推奨温度は違いますので、まずは表示をチェックしましょう。

紅茶や中国茶は熱湯で淹れる事が多いですが、緑茶などは沸騰させたお湯を少し冷まして70℃?80℃に冷ました方が美味しいものが多いです。

やかん

早くお湯を冷ましたい時は、別の湯呑みにお湯を注ぎ、そのお湯をティーバッグを入れた湯呑みに移すと早く飲めるようになります。

湯呑みの素材にもよりますが、お湯を差し替える度に10℃ほど湯温が下がります。

湯温が下がることも念頭に置いて、お湯の温度を調整するようにしましょう。

おすすめのティーバッグのお茶はこちら

健康菜茶 ごぼう茶

生のままの九州産ごぼうを丸ごと使用することで、栄養価の高い皮までしっかりと生かしたごぼう茶に仕上がりました。

ごぼう茶をもっと詳しく見る

美味しく淹れる方法をご紹介

意外とやりがちなのは、ティーパックめがけてお湯を注ぐという淹れ方と、ティーバッグのタグや紐を持って何度も振ったり、スプーンなどで押しつぶしたりする淹れ方。

ティーパック

実は美味しいお茶を淹れる為には、どれもNGなんです!

湯呑みの端から静かに注いで、ティーバッグを2?3回ほど上下に優し?く動かす。

お湯を注いだら20秒ほど小皿などで蓋をして蒸らすと、お茶の成分が出やすく深みが出るので、さらに美味しいお茶になります。

そしてこれまたやりがちなのが、ティーバッグの淹れっぱなしです。

カップ

湯呑みの中に入ったままだと渋みが出過ぎる茶葉もありますので、好みの濃さになったら忘れずに取り出しましょう。

取り出す時は、ティーバッグの底面を水面に触れる様にあてた状態で少し待ってください。

そうすると表面張力でティーバッグの中の水分がすべて湯呑みに残り、旨味を出し切る事が出来ます。

取り出したティーバッグから水滴も落ちないのでおすすめです。

ちょっとしたひと手間で、お茶のうまみや味わいが大いに引き出され、おいしい1杯になるはずです。

おいしい一杯

ティーバッグの健康茶をお探しなら

手軽に淹れられるティーバッグの健康茶を生活に取り入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回おすすめしたいのが、 健康菜茶の国産焙煎ごぼう茶です。

イヌリン(水溶性食物繊維)が1包(2.5g)当たり1,100mgと豊富に含まれていて、食物繊維をたっぷり摂ることができるのが嬉しい。

また、特許製法で香ばしく、ごぼうの甘みを引き出しているので、とても飲みやすいです。

煮出してもOKですが、簡単に美味しく飲みたい方はぜひ今回紹介した淹れ方を活用してみてください。きっと一味違う美味しさを楽しめますよ。

ぜひお試し下さい。

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健康菜茶 ごぼう茶

生のままの九州産ごぼうを丸ごと使用することで、栄養価の高い皮までしっかりと生かしたごぼう茶に仕上がりました。

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