敬老の日は、大切なおじいちゃんとおばあちゃんに、感謝の気持ちを伝えることができる特別な1日。
コロナ禍で、なかなか直接感謝を伝えに行けない状況ですが、私たちが今こうしていられるのは生きているご先祖様であるおじいちゃん・おばあちゃんのおかげですよね。
今年の敬老の日には、普段はなかなか言えない「ありがとう」の気持ちを伝えてみませんか?
敬老の日はアメリカやカナダにもある特別な日
そもそも敬老の日は、昭和23年(1948年)に「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長生きを願う」事を目的として、祝日法として制定されました。
敬老の日は、家族や身近な年長者を敬い健康を願う日として、実は日本のみならず、アメリカやカナダ、中国、韓国などの国でも行われているんですよ。
9月15日に制定されたという由来には諸説ありますが、一つは聖徳太子が、現在の老人ホームである悲田院を建立した日だからということから。
そしてもう一つは、元正天皇が717年9月15日に養老の滝へ御幸し、同年に年号を「養老」と改元、全国の高齢者に贈り物をした日という説が存在しています。
敬老の日におすすめの熟成黒にんにく
風土日和 国産 熟成黒にんにく
果実のような口当たりでとても食べやすいので、にんにくが苦手な方にもオススメです。毎日一粒ずつそのまま食べるも良し、ステーキサラダやガーリックバターなどのアレンジレシピを楽しむも良し。ぜひお気に入りの方法で毎日続けてみて下さい。
敬老の日は誰からプレゼントするのが一般的?
敬老の日は、一般的には孫から祖父母にプレゼントをあげることが多いようです。
ただ、「年長の方を敬い、長生き願う」行事なので、お子さんが幼い場合なども含め、自分の両親のためや、お世話になっている血縁関係のない方にお祝いすることも珍しくはありません。
一方で、近年「人生100年時代」とされていることもあり、60歳以上の方でもびっくりするくらい若い方が増えてきました。
実際に「敬老の日」のプレゼントを贈るのは「ちょっと早いのかな?」「逆にお祝いをしたら失礼かも?」というくらいお若い方も多いんですよ。
敬老の日のプレゼントを贈るタイミングは?何歳くらいから?
敬老の日のお祝いを始める年齢は特に定められていないこともあり、悩みどころですよね。
最近の傾向としては
- 定年退職した年から
- 70歳や80歳といった節目の年齢から
- 孫が生まれて「おじいちゃん」「おばあちゃん」になったら
といったタイミングで、敬老の日のお祝いをはじめる人が多いようです。
プレゼント贈ろうかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
直接会って感謝を伝えたいけど、それは難しい……という方は
敬老の日には、できるなら直接会いに行って顔を見せて、感謝の気持ちを伝えたいですよね。
しかしコロナ禍であることや、遠方にお住まいでなかなか気軽に会えない、という方も多いと思います。
そんな時には、「いつまでも健康で笑顔で過ごして欲しい」という願いと感謝の気持ちを込めて、大事な人の健康に配慮したプレゼントを贈ってお祝いしてみてはいかがでしょうか。
好きな食べ物や日用品でも喜ばれると思いますが、大事な人に送るならオススメしたいのが健康に配慮したアイテム。
大事な人にはいつまでも元気で快適に過ごしてほしいですよね。
そんな方に今回紹介したいのが、国産熟成黒にんにくです。
元気の源であるにんにくを、2週間じっくりと熟成させたというこちらの商品は、添加物を使わずに製造しているので、品質の確か。
「1日1粒食べ続けて元気になった」という声もたくさん届いているそうです。
敬老の日のプレゼント人気No.1だという熟成黒にんにく、ぜひ大事な人へのプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに敬老の日にはラッピングも行ってくれるので、そのまま贈答品として贈ることもできますよ。
心のこもったお祝いをして、おじいちゃんとおばあちゃんに喜んでもらいましょ!