健康意識が高い人って、油にこだわっている人が多いですよね。
オリーブオイルやココナッツオイルなど、「体にいい油」が多種ありますが、なかでも近年人気を集めているのが「えごま油」です。
えごま油には、体内で生成できないけれど、生きていくには不可欠な必須脂肪酸であるオメガ3系脂肪酸「α-リノレン酸」が豊富に含まれています。
このα-リノレン酸こそが、えごま油を「身体にいい油」にしている成分のひとつ。
本記事では、えごま油のおすすめの食べ方やアレンジ法、α-リノレン酸の摂取量など、えごま油を食生活に取り入れる前に知っておきたい情報を紹介していきます。
えごま油の正しい食べ方は?
体に良いとされる「えごま油」ですが、正しい&美味しい食べ方はご存知でしょうか?
実はえごま油を効率良く摂るためには、「加熱しない事」が大切です。
と言いますのも、健康成分である「α-リノレン酸」は熱にとても弱いという特徴を持つ栄養素。
体に良いからといって揚げ物や炒め物などに使って、過熱してしまうと、栄養素が台無しになってしまうんです。
えごま油を摂取する際は、加熱せず、生の状態で食べるようにしましょう。
近年人気を集めている体にいい油「えごま油」はこちら
風土日和 国産えごま油
香り高いえごま油で、健やかな日々へ。「日本のスーパーフードを食卓に」をコンセプトにした風土日和シリーズより、生絞りの国産えごま油が登場です。
α-リノレン酸の1日の摂取量の目安は?
α-リノレン酸の成人における1日分の摂取量の目安は、約2gとなります。
これはえごま油に換算すると、小さじ1杯分(約3g程度)に該当します。
α-リノレン酸は、ホウレンソウや青梗菜などの青物野菜にも含まれていますが、その含有量はえごま油よりもかなり少なく、実際にホウレンソウでα-リノレン酸を補うとなると、約1.4kg以上も食べなければいけない計算となります。
小さじ1杯分と約1.4kg。摂取量を比べてみると、えごま油にα-リノレン酸がとても豊富に含まれていることが分かりますね。
えごま油の美味しいアレンジ方法をご紹介
健康習慣として、えごま油をそのまま小さじ1杯飲むのも勿論OKですが、下記のようなアレンジ方法もオススメです。
えごま油の美味しい食べ方
- サラダや和え物にかける。
- ドレッシングなどに混ぜる。
- 味噌汁の上にかける。(熱に弱いので食べる直前に)
- 納豆に混ぜる。
- たまごかけご飯にかける。
- フランスパンなどにつける。
- 出来上った料理の上にかける
- 素麺つゆに入れる
- 冷ややっこにかける
えごま油は味や風味のクセも強くないので、どんなお料理にも合うのが魅力的。毎日サッとひとかけすれば、1日に必要な量のα-リノレン酸が摂取できます。
品質重視の方におすすめ。純国産のえごま油
「せっかく毎日摂るのなら、信頼できる商品を選びたい」「家族のためにも、国産の商品が良い」こんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、オーガライフの国産えごま油です。
オーガライフのえごま油は、富山県産のえごまを100%使用した純国産仕様。
爽やかな香りとふんわりとまろやかな風味が楽しめます。
限定200本限り!「α-リノレン酸」が豊富な ”国産” えごま油が再入荷しました!日本の健康油小さじ一杯で、健康習慣をはじめましょう!