国産 えごま油 低温圧搾 一番搾り 110g

香り高いえごま油で、健やかな日々へ。「日本のスーパーフードを食卓に」をコンセプトにした風土日和シリーズより、生絞りの国産えごま油が登場です。

えごまとはシソ科の植物で、日本では約5千〜1万年前から活用されていた歴史があります。インドや中国発祥の食用油で、韓国の食文化でもよく食べられています。

ただそのほとんどが中国産であり、国産のものはごくわずか。健康維持のために身体に入れるものだから、安心してお召し上がり頂きたいという想いから、国産原料と国内製造にこだわった、純国産のえごま油を開発しました。

地上波のテレビ番組で取り上げられるほど注目されているえごま油。その人気の秘密は、現代人に不足しがちなオメガ3脂肪酸のα-リノレン酸が豊富に含まれているから。

α-リノレン酸とは、人が生きるために必要な必須脂肪酸のひとつで、体内でDHA・EPAに変化します。青魚に多く含まれているDHA・EPAは、魚をあまり食べない現代人に不足しがちな成分。美容や健康をサポートしてくれる大事な成分なのですが、α-リノレン酸は体内で作れないため、食品から摂取する必要があるんです。

風土日和 国産えごま油なら、このα-リノレン酸を57％以上含有しているので、不足しがちな成分を補うことが可能です。

原料となるえごまは、特産地である富山県富山市産のものを100％使用。農薬・化学肥料は不使用、残留農薬検査済の純国産のえごまだけを厳選して使用しています。

えごまは栽培・収穫されたのち、富山県内の有機JASも取得している有機認定工場にて、じっくり時間をかけて低温圧搾を実施。これにより、えごま本来の爽やかでまろやかな風味を引き出します。

食品添加物は一切使用せず、えごまの種子をそのまま絞っただけの、生絞りタイプのえごま油にこだわりました。口当たりも良く、食材のうまみを最大限引き出してくれるクセのないうま味をお楽しみいただけます。

また、人や環境にも配慮したモノづくりも心がけています。富山市山田地域にあるえごまの栽培工場は、太陽光発電や温泉の温水熱を利用しているほか、省エネなLED照明を取り入れるなど、環境に配慮しております。また、栽培したえごまは、富山市の給食などでも活用されております。

毎日手軽に使ってほしいから、パッケージにもこだわりました。良質な植物油は、酸素に触れるたびに酸化が進んでしまうため、それを防ぐために1か月で使い切れるコンパクトなパウチタイプを採用しました。何度注いでも空気が入りにくいので、最後まで美味しくお召し上がりいただけます。

えごま油はアレンジも自在。ただ、α-リノレン酸は熱に弱いので、えごま油を加熱せずにそのままお召し上がりください。いつものお味噌汁に、サラダのドレッシングやおひたしに、卵かけご飯や冷製パスタ・うどんのアクセントにもおすすめ。クセがない生絞りタイプなので、食材の旨味を引き出してくれます。

ぜひ栄養豊富で口当たりの良いえごま油を、普段の食生活に摂り入れてみてください。