世界的に著名な自然療法士でオステオパシストのフランク・ラポルト=アダムスキー氏。
1992年に発表された「アダムスキー式腸活法」の腸活メソッドを紹介する著作は、今もなお本国イタリアのみならず、ドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル、ベルギー、トルコなど世界中で話題になっています。
2017年にはGoogle.itの食事法(ダイエット)部門で「最も検索されたキーワード」ベスト3に選出された程で著書も日本でも4万部のベストセラーに!
アダムスキー式腸活法とは?
「アダムスキー式腸活法」の根幹にあるのは、腸に食品が「下りてくるのが速い食品(ファスト)」と「下りてくるのが遅い食品(スロー)」に分け、毎回の食事で食材を「正しく選ぶ」ことで腸に負担をかけず、「腸を詰まらせない」というものです。
消化の速い「ファスト」の食品に分類される主な食品は、「果物(ジュースなどの加工品を含む)」「トマト」「カボチャ」「パプリカ」「唐辛子」など。
「肉」「魚」「野菜」「穀物」といった、それ以外の多くの食品が消化の遅い「スロー」の食品に分類されます。
積極的に摂りたいのは「大豆」
またどんな食材にも組みあわせる事が出来、体を温める効果のある「ニュートラル」な食材として「にんにく」と「しょうが」が挙げられます。
アダムスキー式腸活法でも積極的に摂りたい「スーパーフード10」の1つに挙げられているのが「大豆」。
元々日本人は大豆を食生活の中で沢山摂取していましたが、食事のバリエーションが増えたことで年々消費量が減っていますね。
毎日豆腐やお味噌汁を頂いている人も少ないのではないのでしょうか?
大豆製品の中でも、発酵食品である「みそ」は特別で、アダムスキー博士も健康効果を推奨しているので積極的に頂きたいものです。
なかから美育 飲める大豆パウダー
なかから美育 飲める大豆パウダー
シェイプアップ&美容サポートに!さまざまな料理に活用できる大豆パウダー。平均粒度が約10ミクロンという、業界最小の微粉末なので、ミネラルウォーターやスムージー、スープなどにそのまま溶かせばOK。
スープ派には大豆パウダーがおすすめ
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超微粉末なので食材に馴染みやすく、スープだけでなくお料理の食材にも活用しやすいので、とてもおすすめです。
腸を含めた消化管には、「体の免疫システムの80%が集まっている」と言われています。
「『消化管の汚れ』を取り除き、正常に働かせることは、あらゆる病気を防ぐために欠かせない条件なのだ」と、アダムスキー博士は強く主張しています。
出版社の回し者ではないですが(笑)詳しくは書籍をご覧くださいね。
腸をケアすることは健康にも美容にも抜群の効果!免疫力を高め、寒い冬を元気に乗り切りましょう!
またオーガライフにはニュートラル食材を使った「黒生姜シロップ」「黒にんにく」といった健康効果の高いアイテムも。
オーガライフ公式ブログやInstagramでは、大豆・黒生姜シロップ・黒にんにくのアレンジレシピもご紹介しておりますので、ぜひ腸活にお役立てください。