GWも過ぎて、本格的に初夏めいた季節になってきた今日この頃。
本格的に衣替えしたという人も多いのではないでしょうか。
暑くなると、気になってくるのが紫外線ですよね。
実は紫外線は真夏のみならず、4~9月ごろが強いということをご存じでしょうか?
本記事では、そんな強くなってくる紫外線に負けないために摂りたい栄養素や食材について紹介します。
紫外線に負けないためにしたいこと
明るくて美しい肌を守るためには、身体の外と中、両方からのケアが大切です。
「でも具体的にどうすれば良いの?」
もっとも気軽にできるのは、食生活の見直しです。
紫外線のために摂りたい栄養素は?
実際に、紫外線に負けないためにはどのような栄養素や食材を摂れば良いのでしょうか?
具体的に良いとされている栄養素でまずオススメしたいのが、「ビタミンC」。 です。
ビタミンCは、体内で作れないため、食事などから摂取する必要があります。
ビタミンCを多く含んでいるのは、ピーマンやブロッコリー、キウイフルーツやオレンジ、ジャガイモ・サツマイモなどなど。
基本的にビタミンCは熱に弱い性質があるので、栄養素を多く摂取するためには生のまま摂取するのがおすすめです!
赤い食材もおすすめ
ビタミンC以外におすすめしたいのが、赤い食材です。
赤い食材には、アスタキサンチンやリコピン、βカロテン等の栄養素が含まれていて、これれらは紫外線によるダメージを抑えてくれるサポートをしてくれます。
夏はトマト等の赤い食材を積極的に摂ると良いかもしれませんね。
バランスの良い食事であることが大前提!
ここまで紫外線に負けないための栄養素を紹介してきましたが、実はそれを食べてればOK……という訳ではありません。
毎日食事をするうえで、大前提として大切なのが、【バランスの良い食事】を心がけること。
バランスの良い食事は紫外線以外に、美容に関しても大切な意味を持つので、ぜひ食事の栄養バランスや彩りも工夫してみて下さい!
ビタミンCをたっぷり摂りたいなら
ビタミンCをたっぷり摂りたいなら、ゴールデンベリーがおすすめです!
ヨーロッパでは食用ほおずきとして親しまれているゴールデンベリーですが、実はビタミンA、ビタミンB、ビタミンCのほか、ミネラルや食物繊維も豊富に含んでいる健康や美容にもってこいの果実!
爽やかな酸味と濃厚な甘みが楽しめて、毎日のおやつにもピッタリです! ぜひ一度お試しください。