菊芋茶をご存じでしょうか?
イヌリンが豊富な菊芋茶は、身体の中の環境を良くするお茶として話題の健康茶。
今回は、この菊芋茶の特徴やオススメの商品を紹介します。
菊芋茶とは?
菊芋茶とは、北アメリカが原産のキク科ヒマワリ属の多年生植物の菊芋を原料とするお茶のこと。
菊芋という名前は、菊のような黄色い花を咲かせることや、根の部分が芋のように膨らむことから名付けられたそうです。
そんな菊芋茶の一番の特徴は、イヌリンを豊富に含んでいるところにあります。
イヌリンとは水溶性食物繊維の一種で、身体の中の環境を整えてくれる効き目がある成分です。
身体の中の環境が整うことで抵抗力が上がり、元気な体を手に入れられることも。
美容と健康のための紫菊芋茶はこちら
健康菜茶 紫菊芋茶
健康菜茶 紫菊芋茶に含まれるイヌリンはほかの水溶性食物繊維と異なり、全て腸内にて利用されるため、よりすっきり感をサポートしてくれます。さらにオリゴ糖の一種でもあるので、内側からカラダ環境を整えるサポートも。
白菊芋と紫菊芋の違い
菊芋には、一般的な白菊芋と紫色の紫菊芋があります。
紫菊芋の特徴は、なんといってもその栄養価の高さ!
紫菊芋は白菊芋と比べて、イヌリン量が1.5倍も多く、さらに不飽和脂肪酸も豊富であることが分かっています。
実際に紫菊芋は全体の約60%がイヌリンでできているのだとか。
イヌリンを摂るなら紫菊芋が良いことが分かりますね。
紫菊芋茶がおすすめ
「紫菊芋が身体に良いことは分かったけど、食事でとるのは難しいかも」そんな時におすすめなのが、紫菊芋茶です。
紫菊芋茶なら、紫菊芋の成分を丸ごと摂取できるし、手軽に飲めるというメリットも。
紫菊芋茶の中でも、おすすめはオーガライフから販売されている健康菜茶の国産紫菊芋茶です。
原料として使っているのは、奈良県宇陀市で作られている「紫菊芋」。
紫菊芋は注目されている素材なのですが、実は生産量がわずか。
無農薬・畜糞堆肥は使用せず植物堆肥をメインに土作りを行っている生産者様が愛情込めて育てたこだわりの紫菊芋のみ使用しているそう。
奈良女子大学の研究チームが支援しているということで、育った紫菊芋はイヌリン以外にもカリウムや不飽和脂肪酸、ポリフェノールなどの成分がたっぷり。
クセがないので飲みやすいですし、美味しいですよ。
ぜひ一度お試しください。