寒い時期になってくると辛いのが体の“冷え”。
指先や足先から、固まっていくような、そしてジンジンと痛いのは辛いですよね。
冷たいと手先も動きづらくなり、細かな作業もしづらくなりますし。
実は冷えがひどいと、太りやすくなるというデメリットもあるとか。
冷えが続くと太りやすくなるってホント?
体温が1度下がると、人間の体の基礎代謝は約12%もダウンするそうです。
女性の1日の平均基礎代謝量を1,200kcalとした場合、体温が1度低くなると1日で約144kcalのエネルギーを消費できていないことに!
また、水分や脂肪が溜まりやすくなり、巡りが悪くなるほか、さらには毒素なども体外に出にくくなる等のリスクも。
その上、体の巡りが悪くなることで太りやすく&ダイエットが上手くいかない原因となり、さらに体の抵抗力まで下がってしまいます。
冷えているのだって辛いのに、太りやすくもなるなんて、まさに踏んだり蹴ったりですよね……
身体を温める黒生姜シロップ
風土日和 黒生姜シロップ
熟成発酵黒生姜で、カンタン温活。「日本のスーパーフードを食卓に」をコンセプトにした風土日和シリーズより、黒生姜シロップが登場です。
体を温めて健康になろう
冷えは太りやすくなる要因になるなど、さまざまなデメリットがあることがわかりました。
つまりは、冷えた体を温める事が、健康的な体づくりには欠かせないということ。
では冷えた体を温めるにはどうしたら良いのか。
手っ取り早いのは、食生活の改善です。
体を温めてくれる食材を積極的に摂取することで、冷えしらずの身体を目指せます。
体を温めてくれる食材は?
一般的に夏に収穫されたり、熱帯地方で採れる野菜や果物は、体を冷やすといわれています。
逆に、冬に採れるもの、寒い地方で採れる野菜や果物は、体を温めます。
特に体を温める食材としてオススメなのは、根菜類と生姜になります。
■根菜類
にんじん、ごぼう、れんこん、いもなどの根菜類は体を温めてくれると考えられています。みそ汁の具にすると一度にたくさんの根菜が摂れるのでオススメですね。
■生姜
生姜に含まれる辛み成分が汗を出させるほか、体のサビや食欲をサポートするなどのメリットが見込めます。また、しょうがの香りは保湿にも◎
すりおろした生姜を味噌汁や炒め物、紅茶に入れて毎日摂ると、体が温まり体内の巡りもアップすることで、徐々に太りにくい体質に。
生姜をすりおろすのが手間な場合は、市販のチューブ入り、ドライタイプのジンジャーパウダーなども便利です。
その他、ビタミンE(うなぎ、レバー、チーズ、ピーナッツなど)は体の巡りをサポートし、ミネラル(ごま、小魚など)は腸内の循環良くします。
逆に、寒い時期は特に、冷たい飲み物(ビール、アイスコーヒーなど)は体を冷やすのでNG。
また、白砂糖や小麦製品も控えたほうがベターです。
生姜シロップで気軽に温活を始めよう
根菜類や生姜を毎日欠かさず摂取するのは難しい……という方におすすめしたいのが、オーガライフの風土日和シリーズから販売されている「国産黒生姜シロップ」です。
宮崎大学と共に開発した黒生姜は、何といっても生ショウガの57倍の成分を含んでいて、温活にぴったり。
お湯で割ったり、温かい飲み物に加えたりしても美味しいですよ。
体の中からぽかぽか体験