急激なシェイプアップや運動は、即効性もありますがそのぶん反動も大きいと聞きます。 その理由は、身体が元の状態に戻ろうとするパワーが強くなるから。
テレビCMで有名なライ○ップを実践された著名人の方々も、しばらく経ったら元通りなんて姿も度々見受けられますよね。
そこで最近話題になっているのが、プロテインを活用したシェイプアップ術。
ゆっくりと無理なく体を絞るために「プロテインを食事代わりにしたい」と考えるお客様も増えているようです。
本記事では、プロテインを食事代わりにするシェイプアップ術のメリットとデメリット、おすすめの方法について解説していきます。
プロテインを食事代わりにするメリットは?
まずは、プロテインを食事代わりにするメリットについてまとめてみました。
メリット
- 必要な栄養素を、必要な時に簡単に摂り入れることができる
- カロリーを抑えやすい
- タンパク質以外に、ビタミン・ミネラルなどの栄養素を同時に摂取することができる
- 体内に取り入れやすい形で商品化されている
特に「簡単に」「必要な栄養素を摂取」する事が出来るというのがポイントですね。
無理なシェイプアップがなぜダメなのかと言いますと、栄養素が足りない状態が続くことで、体が「栄養素を取り入れよう」とする力が余計に働いてしまうため、リバウンドに繋がりやすいから。
したがって、体を絞る時こそバランス良く栄養を摂ることがとても大事なのです。
置き換えにおすすめなプロテイン①
大地のめぐみ 素美人 まるごといちご味
人気のボタニカルプロテイン「大地のめぐみ 素美人」で待望の新フレーバー “まるごといちご味” が誕生。美味しさをより追求し、甘いイチゴパウダーを贅沢にたっぷり使用しました。
置き換えにおすすめなプロテイン②
大地のめぐみ 素美人 黒糖抹茶味
女性に嬉しい成分が豊富、日常で不足しがちな成分をお手軽に摂取できるよう、管理栄養士監修のもと、栄養トータルバランスを考えて開発しました。一杯でバランスよく栄養を摂れる植物性プロテインです。しかも1杯たったの61kcal。
プロテインを食事代わりにするデメリットは?
続いては、プロテインを食事代わりにすることのデメリットを解説していきましょう。
主なデメリットは、以下の2点です。
デメリット
- 複数の栄養素が含まれる商品が多いため、数種類のプロテイン(サプリメント)を組み合わせたり、食事との組み合わせによっては目安の必要量よりも多く摂取してしまうケースもある。
- 空腹感を満たすことが難しい
食事も摂りつつプロテインも摂取するのが理想
食事をただプロテインに置き換えるのみでは、デメリットも生じることがわかりました。
無理なくシェイプアップするためにも、大切なのは食事も摂りつつプロテインもできる限り置き換えること。
そこで、理想的な食事&プロテインの共存方法の3ステップを紹介します。
ステップ1:一日の摂取エネルギー量(カロリー)を把握する。
方法としては、コンビニでお弁当やお惣菜などのカロリーを調べたり、ファミレスなどのホームページで定食や一品料理のカロリーを確認し、概算でいいのでおおよそのカロリーを算出してみましょう。
ステップ2:1日450kcalを食事と運動の合計で減らす(1か月で2kg減量の場合)
体脂肪1kgは7000kcalに相当します。少なくともこのうち100kcalは運動で消費し、残りの350kcalを食事量で調整しましょう。
ちなみに、やや早歩き30分で約100kcal消費できます。
ステップ3:食事とプロテインのメリットを生かした活用法
満腹感を得るためにも食事は大切です。噛みごたえのあるものを選びましょう。麺類、丼物は飲み込みやすいので、摂取頻度を控えましょう。
ご飯を1食で2口減らせば、3食で約-120kcalです。
おすすめのプロテインをご紹介
減らした食事の栄養素を補填するために、プロテインはたんぱく質のみならず、栄養バランスが取れたものがおすすめです。
特にエネルギー消費を良くするためのビタミンB群、不足しがちなカルシウムと鉄分が含まれているものを選びましょう。
またシェイプアップには特に、満腹感を出すために、ゆっくりと体内に取り入れられるソイプロテインが良いでしょう。
そこでおすすめしたいのが、オーガライフの「大地のめぐみ・素美人」。
91種類以上の国産原料から作られたボタニカルソイプロテインなので、日ごろから不足しがちな栄養素も気軽に取り入れられるのが魅力的。
また、純国産で添加物も使用していないところもポイント。
25の栄養素をバランス良く配合したボタニカルソイプロテインを、ぜひ毎日の食生活に摂り入れてみてはいかがでしょうか。