こんにちは!オーガライフ店長の土田です。
ダイエットはカロリー制限より糖質制限という新常識も定着しつつありますね。
新しい商品も糖質を抑えたものが軒並みリリースされています。
「糖質が太る原因だ」といわれる理由は、糖質を摂り過ぎて余った分が脂肪に変換されて蓄えられることが原因です。
血液の中の糖をエネルギーに変換するのにインスリンが分泌し血糖値を下げます。
インスリンが頑張って変換できる量よりも、多くの糖を摂ってしまうと、それが脂肪に蓄えられる。
アジア人は欧米人よりもインスリンの分泌量が少ない人が多い事から、日本では今、糖質制限が注目されているのかもしれません。
そもそも血糖値の上がらない食事を摂るという事は、インスリンの働きは穏やかになるから脂肪がつきにくくなるって事なんですね。
食・楽・健康協会は、食事一食あたりの糖質量を20?40gとし、それとは別に間食からの糖質10gを含めた一日の糖質量(=適正糖質)を70?130gにすることを推奨しています。
この方法は緩やかな糖質制限であり、「ロカボ(low-carbohydrate)」と呼ばれています。
一食一食での食後高血糖を予防するための食事法なので、例えば朝食の糖質摂取がゼロだったからといって、昼食の糖質量を40?80gで考えることはしません。
あくまでも一食あたりの糖質量を20~40gにするということがポイントなんです。
ただ、極端に糖質を減らしてしまうことはNGです。
糖質は大切な栄養素でありエネルギー源です。
これを極端に制限(ほとんど糖質を摂らない)してしまうと、ドロップアウトし、リバウンドを起こしがちです。
フルマラソンなどに出場される方は、これを逆に利用して...
とことん糖質を摂らない生活を続けた上で、マラソン一週間前ぐらいになると、せっせと糖質を摂り、体内にエネルギー源を貯めてマラソンに挑むって事をするらしいです。
何となく・・・体には悪そうな気がするのは私だけでしょうか?? まあ、自分がフルマラソンを走る事は多分一生ないと思いますけど(笑
なので、ある程度の量を摂りつつ・・・というのが理想で、糖質摂取量が適正量であれば、余分な脂肪がつくこともありません。
「おいしく楽しく適正糖質」それがロカボ!
そんな「おいしく楽しく」を実現する、オーガライフの低糖質商品はこちらです。
オーガライフの低糖質商品
さらに、体内で糖質をブロックしてくれる、糖質制限にぴったりの健康茶を今月中に発売予定です!!
これ、私は今、一番楽しみかもです。
とにかく麺とかご飯ものとかやめられないので。
リリースが近くなりましたら、みなさんに先行してご案内させて頂きますね!楽しみに待っててくださいね。