体内で作れない必須アミノ酸 全9種類を簡単に

海外セレブが注目している事で日本でも美容と健康の為にと人気のあるゴジベリー。
現在はその幅も広がり、エキスやサプリメントにも加工されているものまで登場しています。
さて、このゴジベリーって新しいスーパーフードに聞こえますが、実は古くからアジアではなじみがあり、愛されているクコ(枸杞)の実のこと。
古くから中国で栽培され、その実が強精作用のある食べ物として親しまれているナス科の低木で、日本でも各地で自生しています。

本場中国では、身体の弱った人や老人にもすすんで食べさせるそうですが、中医学では「肝、腎の機能を高める」とされ、老人の口の渇きや男性不妊などといった症状の治療にも使われているようです。

また、クコの実には、およそ100種類もの栄養素が含まれていると言われていますが、なかでも注目なのがビタミンやミネラルといった女性にうれしい栄養素たちが豊富。
例えばビタミンCやミネラル、必須アミノ酸など美容や健康の面で注目されている栄養素がゴジベリーには豊富に含まれています。

このクコの実。ドライばっかり見るけれど、生で食べたらどんな味なんだろう?と気になるのは私だけでしょうか?
と、試してみた所・・・ドライにするのが大正解って味でした(笑
甘みも少なく苦みというか渋みがあって・・・美味しくないです。
昔の人はホント、体に良いけれど美味しくないものを何とか工夫して体に取り入れるという知恵を持っていたんだなと感心します。

薬膳料理やデザート、ミキシングして飲み物としてなど、味に主張があまりないので、色んな場面で使いやすいゴジベリー。
アメリカでは主にデザートとして使われ、ナッツやモリンガなどとともにグラノーラにしたり、カカオやチアシード、 ヨーグルトなどと一緒にローフードのエナジーバーやチアプディングを作ったりと、他のスーパーフードと一緒に使われることが多いようです。
雑穀と一緒にサラダに混ぜたり、ディップやバーベキューソースの材料にするというアイデアもありました。

オーガライフのクコの実は、農薬・化学肥料を一切使用せず、有機基準栽培で収穫されたオーガニックゴジベリーのみを使用しています。
粒の大きさが平均17g以上のぷっくりした大粒で糖度も高い最上級グレードのゴジベリーのみを取り扱っているため、甘みと酸味のバランスが良く、食べ応えもある美味しいドライフルーツに仕上がっています。

体内で生成できない必須アミノ酸全9種類が摂取できるスーパーフードのゴジベリー。
オーガライフのこだわりゴジベリーは先日、無事に有機JAS認定も受ける事も出来ましたので、より安心して食べて頂けると思います。

是非おやつ代わりに、朝食の一品に加えて、お茶に浮かべてなど、楽しみながら美容と健康にお役立て下さいね。
男性にもおススメですよ~!!
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