今の時期、蒸し暑い室外と、冷房などで冷えた室内の温度差や、ついつい暑いからと冷たいものを食べてすぎてしまう事はないでしょうか?
内臓を冷やしてしまうことにより体調不良を感じたり、身体の末端の冷えを感じたりして、抵抗力が下がってしまうという人が増えているようです。
そんな時におススメの「どくだみ茶」 私の祖母の家の前には、沢山どくだみが生えていて、調子が悪いというと「コレ、飲みなさい」と苦い苦いどくだみ茶を飲まされたものです。
この経験がトラウマとなって、体に良いのは何となくわかっているけれど、臭くて苦くて飲みたくない!とずっと思っていたのですが、ある種この経験から生まれたのがオーガライフのどくだみ茶なんです。
累計2万袋以上の隠れたヒット商品であるどくだみ茶は、なぜこんなにヒットしたのか?というと、一番はその美味しさと飲みやすさ。
国産のどくだみを使用し、収穫時期にこだわり、製法にこだわり、完全無添加・無農薬で作り上げたどくだみ茶は、昔飲んだアレとは全く別物
あの独特の匂いも抑え、とっても飲みやすいので、ノンカフェイン飲料として、美容や健康の為にと飲み始めた方も、長く続けられている様です。
このどくだみ茶、何がどう良いのか?具体的に管理栄養士さんに聞いてみました。
一つは血行の促進。特に加齢によって影響を受ける毛細血管の健康維持に役立つそうです。
血管を拡張する作用の「クエルセチン」、血管を丈夫にする「クエルシトリン」「ルチン」と言った成分が乾燥したどくだみの葉には多く含まれているからです。
二つ目に利尿作用。身体の中の余計な水分や老廃物の排出をサポートしてくれるそうです。
摂り過ぎた塩分や血液中の老廃物を体の外に出す作用のある「カリウム」が豊富に含まれています。
なので、インスタント食品やスナック菓子、塩辛い食べ物などがお好きな方に、おススメです。
三つ目に整腸作用。ストレスや生活習慣の乱れで弱った胃腸に働きかけて、正常に整えて行くのだそう。
胃壁の炎症を抑制する成分「クエルシトリン」と腸内の便に水分を引き込み柔らかくする「マグネシウム」が豊富なんです。
四つ目にアレルギー症状の緩和。
アレルギー性鼻炎や喘息に関わる「アナフィラキシー反応」をどくだみを水で抽出したものが阻害し、抑制する事が実験で明らかになっている様です。
と、様々な良きポイントがあるのですが、やはりなんでも「摂り過ぎ」はダメ。
カリウムが多く含まれているので、腎機能が低下している様な人には負荷がかかってしまいますし、ノンカフェイン飲料で妊婦の方も飲んで頂けるのですが、 飲みすぎると子宮を収縮させる事もあるようです。
なので特に妊娠初期の方は念のため控えたほうが良いですし、ノンカフェイン茶で妊婦さんにおススメのものは他にも(宣伝になるのでやめときます笑)!
美容やダイエットを、という方にとって、血行や整腸、デトックスと嬉しい作用が満載のどくだみ茶。
是非、体を整えるのにお役立ていただけたらと思います。
ゆっくりと焙煎した優しい香ばしさを感じるこのどくだみ茶。
従来の概念を吹き飛ばす美味しさにビックリされると思いますよ。
おすすめのどくだみ茶はこちら
九州産の無農薬どくだみ葉を使用し、それを「低温乾燥」させ、さらに「直火焙煎」させた独自製法のどくだみ茶です。独特の匂いを抑え、まろやかで甘みのあるどくだみ茶に仕上げました。