節分の本来の意味とは
明日は節分ですね。
実は節分は、季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことなんです。
なので、1年に本当は4回あるということになります。
旧暦では春が新しい年の始まりとされていた為、立春の前日の節分の2月3日は、今で言う所の大晦日に相当する大事な日ということなんです。
今年の「運気が?」と、「厄が?」なんて話題も出てきますが、厳密にいうと2月4日から一年が始まるって事ですね。
その新しい一年がスタートする前に、皆が無事に過ごせるようにとの邪気払いの行事が変化したものが今の豆まきにつながっているそうです。
豆好きにおすすめのおからパウダー
飲めるおからパウダー
シェイプアップ&美容のサポートに!さまざまな料理に活用できるおからパウダー。おから業界トップクラスの細かさを実現。 細かい粉末状のおからパウダーなので、毎日の食事にひとさじ加えればOK!
なぜ豆をまくの?
昔は、季節の分かれ目や特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられていたようで、さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。
おなじみの豆まきも、新年を迎えるためのちゃーんとした邪気祓い行事。
さて、ここで疑問が。
なぜ豆なんでしょうか??
私が子どもの頃、豆じゃなくて、お菓子だったらいいのに?なんて思っていましたが、これにも理由がちゃーんとあります。
豆には穀物の霊力が宿っていて、芽が出る寸前の春の豆は生命力の象徴で縁起が良い!!
諸説ありますけれどね、邪気を追い払うだけのパワーがある穀物だということで、豆なのだそうです。
豆を使ったお菓子がおすすめ
とはいえ、年の数だけ豆を食べるのも、かなりしんどくなってきたし、部屋中に炒り豆や皮が散乱するのもな?という方も多いはず。
そこで新提案です!
大豆パウダーや、おからパウダーでクッキーを作ってみてはいかがでしょう?
ネット上にはスイーツを作るのが得意な人達が、簡単ヘルシーなレシピを公開してくれていて手軽に作れちゃいます。
先日、妻がおからパウダーを使ってクッキーを作っていたのですが、ザクザク食べ応えがあって、なおかつ腹持ちがいい!
小さなクッキーをたくさん作って、フィルムやラップなどで包んだものを、豆まきの炒り豆の代わりに運気上昇を願って蒔いても(配っても)いいのではないかな?なんて思いました。
子ども達も喜んで食べてくれますしね!
お菓子作りにはおからパウダーがおすすめ
太る原因になる炭水化物である小麦粉の代わりに、当店の大豆パウダーやおからパウダーはかなり活躍してくれます。
それは巷で販売しているものとは、製法が全く違うからです。
水分が多いものは、どうしても豆くさい、生臭い匂いがするので、食べづらいし加工しづらいのですが。
ぜひ、この機会に一度使ってみてください。できれば他社の商品と比較して欲しい!と願っているぐらい、別物です。