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冷えてません?それ、間違ってますよ

生姜

暖冬と言われていますが、それでもこの時期は手先や足先から冷えて辛いですよね。

体を温めると言えば「生姜」なのですが、実は間違った食べ方だと大した効果がありません。

体を温める成分である「ショウガオール」は生姜自体に火を通さないとダメなのです。

なので、紅茶にすりおろしの生姜を入れて~というのも一時期流行りましたが、体を温める効果は実は無いんです。

足冷え

そういえば・・・夏にそうめんや冷ややっこにすりおろしの生姜を乗せますよね?

火を通す前の生姜の成分「ジンゲオール」は実は熱を冷やす効果があり、火照った体を冷やしたり、夏バテ解消にピッタリなのです。

この「ジンゲオール」が加熱によって「ショウガオール」に変化し、体の芯から温めてくれる。

生姜って何とも不思議な食材です。

加熱調理

そしてさらに!!この生姜を発酵熟成させると・・・

なんと通常の生姜の57倍、乾燥生姜の14倍ものショウガオールが含まれるという事が、宮崎大学との共同研究で発見されました。

発酵樽

オーガライフの生姜シロップはこの発酵熟成させた黒生姜を使用。

だから巷の生姜シロップとは全く温活効果が違うのです。

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