この商品のまとめ

茶師が認めた美味しさ、飲みやすさ。本格的な味と香りが楽しめる有機抹茶が、風土日和シリーズから登場です。

風土日和は、「日本発祥のスーパーフードを食卓に」をコンセプトとするブランド。日本の風土（その土地の気候・地形・慣習など）に合わせ、自然に根ざした食品（Food）を生活に取り入れて欲しいという想いのもと、さまざまな商品を開発しています。

全国茶審査技術大会3度優勝、農林大臣賞3度取得した経験のある日本一の茶師・森田治秀氏が監修。こだわりと技術が詰まった有機抹茶です。

茶葉は抹茶の名産地である鹿児島県産のものを使用。鹿児島は、言わずと知れた茶の名産地・宇治と並ぶ抹茶の産地。色調検査、官能検査、菌検査、残留農薬検査、放射能検査を実施し、徹底した品質管理のもと栽培・収穫をしています。

さらに、生産履歴の確認が取れ、さらに有機JAS認定を受けたものだけを厳選。こだわり抜いた茶葉だけを原料として使用しています。

このこだわりの茶葉を、40年以上の歴史がある京都の老舗工場にて、職人の技と加工技術を駆使し、抹茶本来の風味と品質を追求しました。工場は、有機JAS認定をはじめ、さまざまな認証を取得しています。茶葉だけでなく、それを加工する際にも、食の安心と安全・品質にこだわりました。

製造工場では、摘みたて新鮮な状態を維持できる特殊な冷蔵庫で保管した茶葉を、遠赤外線焙煎機で昔ながらの香ばしさを再現できるよう焙煎。さらに独自の粉砕機を用いて、抹茶本来の鮮やかな色を保たせています。伝統と革新が織りなす抹茶本来の風味、色合いをぜひお楽しみください。

独自の粉砕機で細かくパウダー加工しているため、カテキンや食物繊維、クロロフィル（葉緑素）、ビタミンC、ビタミンKなど抹茶本来の成分を丸ごと摂取していただけます。

抹茶にはほかにもビタミンAやビタミンE、カリウム、サポニン、カフェイン、タンニンなどの女性にも嬉しい成分がたっぷり。海外ではスーパーフードと名高い抹茶の実力を、ぜひ一度お試しください。

抹茶の美味しい飲み方は、以下の通りです。

1．湯呑に抹茶を入れます。薄茶なら茶杓に2杯、濃茶なら茶杓3杯が目安です。

2．少し冷ました少量のお湯（約10cc）を入れます。

3．茶せんで押さえるようにして抹茶にお湯を吸わせた後、ゆっくりと胡麻をするように回し、滑らかになるまで混ぜます。

4．ポットなどのお湯（約80度）を約50cc茶碗に注ぎます。

5．再度茶せんで滑らかな泡立ちができる状態までしっかりとかき混ぜます。

そのまま飲んでもおいしいですが、ミルクと合わせて抹茶オレや抹茶ミルクでもお楽しみいただけます。粉末なので、抹茶味のお菓子の材料や、色付け、トッピングにもおすすめです。