「痩せたいからor健康維持のために栄養バランスが取れた食事をしたい!」そんな人に今注目されているのが完全食です。
完全食を摂るうえで、なかには「必須栄養素が摂取できるなら、完全食のみ食べていれば良いのでは?」と思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、完全食のみで生活する場合のメリット・デメリットを開設します。
完全食とは?
まず、完全食とは人間が健康を維持するために必要な栄養素がすべて含まれた食べ物のことをいいます。
サプリメントのように特定の栄養素を補給するものではありません。
最近では、プロテインのように粉をとかして飲むタイプから、普通の食事と変わらないパスタ・パンタイプなど、種類も豊富になってきましたね。
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完全食Fill one 大豆白湯スープ
高タンパク(18.9g/1食)なうえ、食物繊維やビタミンC、葉酸など、家族が喜ぶ栄養素もバランスよく含まれているため、たった1食で、必要な栄養素を過不足なく摂取できます。さらに低カロリーで糖質も低いため、毎日の食事と併用も可能。
完全食のメリット&デメリットは?
本題に入りましょう。
完全食のメリットは、主に以下の3点が挙げられます。
・食事バランスを管理しやすい
・食事時間の短縮
・非常食としての側面もある
次に完全食のみで生活する際のデメリットを見ていきましょう。
文部科学省の「食品機能の系統的解析と展開」によると、食品には3つの機能があるとされています。
・栄養を摂れる機能
・嗜好性の機能
・生体の調節機能
この3つの機能の観点に注目すると、完全食の場合、嗜好性が欠けてしまう恐れがあります。
また3食をまるまる完全食に置き換えると、栄養素は概ね補えるものの、カロリーが不足しがち。
カロリーは体を動かすガソリンの役割を担っているので、日常生活に影響を与えるリスクがあるのがデメリットと言えるでしょう。
完全食は適度に摂り入れるのが正解
デメリットもあると言えども、うまく活用すればとても便利で健康管理が楽な完全食。
最近はいろいろなタイプの商品が販売されていますが、なかでもおすすめなのがオーガライフの「完全食Fill one」。
カレーとスープの2種類が発売中で、簡単調理で美味しく、バランスの取れた食事ができるし、防災の観点で備えられるというメリットも♪
「美味しく」「手軽に」「満腹感がある」商品に仕上がっているので、ぜひ一度お試しください。