先日、春になるとムズムズに悩まされる人には、めちゃくちゃ嫌な気分になる発表がされましたね……。
環境省によると、2023年春のスギの飛散量について、関東、北陸、中国地方などでは過去10年で一番多くなる見通しだとか。
そこで本記事では、今年の飛散量や、飛散のピーク、おすすめのケア方法などを紹介していきます。
飛散量が本格化する前に、しっかりケアしましょう!
飛散の開始日は?
スギの飛散量は、スギ雄花の量によって左右されます。
秋から冬にかけてスギ雄花に多く花が付けば、翌年春の飛散量は多くなると予想でき、今年は花が沢山ついたという事なのでしょう。
ちなみに東京都のスギの飛散開始日は、2月26日と予想され去年より14日ほど遅い予想となります。
東京都以外も、全国的に2022年よりも6?20日ほど、飛散開始日が遅くなる見込みです。
そして東京都の飛散のピークは3月上旬~下旬ごろ!
今年は飛散量が多いことから、ピークの時期も長くなると予測されています。
春の不調をケアするために必要なこと
ムズムズなどの不調を軽くするためには、なるべく飛散している時期の接触を減らすことが重要。
外出時には、マスクやメガネの着用は必須ですね。
また、マスクの内側にガーゼを挟み込むとより効き目があるそうです。
加えて、飛散量が多い時期には、洗濯物は屋内に干すようにし、部屋のこまめな掃除を心がけましょう。
べにふうき緑茶もおすすめ
ムズムズをケアするアイテムとして、最近話題を集めているのがべにふうき緑茶です。
べにふうき緑茶にたくさん含まれているメチル化カテキンという成分が、季節によるムズムズに役立つと考えられています。
そんなべにふうき緑茶、不調のために飲むとはいえ、どうせなら美味しくて身体に良いものを選びたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、オーガライフ“風土日和”の国産べにふうき緑茶!
国産の茶葉を微粉末化しているので、べにふうきが持つ成分を丸ごと接種できちゃいますよ。
実際に季節によるムズムズ等の不調をどうにかしたい!という方に人気を集めているとか。
べにふうき緑茶でケアするうえで大切なのは、不調が体に現れる前から少しずつ毎日継続して飲んでいくこと。
こうすることで飛散のピーク時にもっと効き目が出るので、今からぜひ1杯?2杯ずつ召し上がってみてください。