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話題のれんこんパウダーって?離乳食もOK?

腸活

寒くなってきてウイルスも活発になってくる時期。

少し落ち着いたものの未だコロナ禍のうえ、インフルエンザの時期が到来となると、体調に不安を感じる方もいるのではないでしょうか。

そんな時に役立つのが、今話題のれんこんパウダー。

今回はこのれんこんパウダーのメリットや活用法などを紹介していきたいと思います。

れんこんパウダーとは


腸

れんこんパウダーとは、その名の通り野菜のれんこんを粉末化したもののことを言います。

おなかの調子を良くすることは、健康維持には欠かせない大切なこと。

そのためには不溶性食物繊維の摂取が必要なのですが、なかなか普段の生活で毎日適量を摂るのは難しいんですね。

そこで役立つのが、れんこんパウダーです。


“蓮根”

蓮根はレモンと同じぐらいビタミンCが多く、サビ対策になるポリフェノールも豊富、不溶性食物繊維たっぷりな上、ミネラルのカリウムも豊富な食材。

しかしいくら身体にいいとはいえ、毎日蓮根を食べるのは現実的になかなか難しいところ。

それが「れんこんパウダー」だと、いろんな料理や飲み物にサッと溶かせばれんこんの栄養素を簡単に摂取できちゃうんです。

おなかの環境が整えられると、季節によるムズムズなどを抑えてくれるほか、美容面でのメリットも。

さらにれんこんには女性が不足しがちな鉄分も豊富で、水溶性食物繊維も含まれているので、美容や健康維持等さまざまなメリットが見込めるんですね。


食事

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れんこんパウダーは離乳食にも使える?

れんこんにはさまざまな栄養素が含まれているので、赤ちゃんのために離乳食に取り入れたいと考えるママさんも多いと思います。

実際にれんこんは、カラダが出来上がってくる離乳食後期にあたる生後9~11ヵ月頃からは赤ちゃんが摂っても良いとされています。

ただ、固形のままだと赤ちゃんはどうしても食べづらいので、すりおろして食べやすくしてから食べさせる必要があるんですね。

その点、れんこんパウダーなら粉末状になっているので、手間なく離乳食に取り入れることが可能なんです。


“スキンケア”

れんこんパウダーの栄養について

れんこんパウダーは蓮根を粉末化したものなので、れんこんに含まれる栄養を丸ごと摂取できます。

れんこんに含まれている栄養には、以下のようなものがあります。

葉酸、不溶性食物繊維、水溶性食物繊維、ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、タンニン、鉄、カリウムなど

れんこんパウダーの簡単な活用法

れんこんパウダーは、いつもの料理に加えたり、ココアなどのドリンクに混ぜてもOK。

味に癖がなく、多くが白色をしているので、料理や飲み物の風味や味の邪魔をしません。

また、小麦粉等の代用品としても使用できます。


“離乳食”

パウダー状だからこそ、大人のみならず、野菜嫌いのお子さんのための食事や離乳食などにも活用できるれんこんパウダー。

寒い時期は温かいココアや生姜湯に溶かすのもオススメです。

スプーン一杯でできる健康習慣にぜひお役立てください!

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