寒くなってくると、体を温めてくれる飲み物が恋しくなりますよね。
そこでおすすめしたいのが「ジンジャーシロップ」。
その名の通りショウガを原料としているジンジャーシロップは、寒くなってくる時期にぴったり!
本記事では、そんなジンジャーシロップの特徴や、オススメのアレンジレシピについて紹介していきます。
ジンジャーシロップとは?何に良いの?
ジンジャーシロップとは、その名の通り生姜を煮詰めて作るシロップのこと。
生姜の成分がギュッと凝縮されているので、ただ生姜を食べるよりもメリットが多いんですね。
そもそも生姜には、身体を温めてくれる成分である「ジンゲロール」や「ショウガオール」が豊富に含まれています。
また、ジンジャーシロップは、1年を通して美味しく飲めるところもポイント。
炭酸や冷水で割ってもおいしいですが、お湯割りやホットティーとして飲めば冷えやすい冬に嬉しいドリンクに早変わり。
ジンジャーシロップは、寒くなると靴下や腹巻が手放せないという方にこそおすすめしたいアイテムなのです。
黒生姜シロップとジンジャーシロップの違いは?
ジンジャーシロップはさまざまなメーカーから販売されていますが、その中でも注目されているのが「黒生姜シロップ」です。
黒生姜シロップは、その名の通り黒生姜から作られたシロップのこと。
普通の生姜から作ったシロップよりも、熟成された黒生姜を使用している分、栄養価が高いんですね。
なかでもオススメは、オーガライフから販売されている「自然素材の黒生姜シロップ」。
ショウガオールという成分が、生の生姜の57倍、乾燥生姜の15倍も含まれてる熟成黒生姜から作られているジンジャーシロップとなります。
宮崎大学と共同研究して生まれた「熟成発酵黒生姜」だけではなく、他にもミネラル分がたっぷりで体に優しい「きび糖」や、クエン酸含有量の多い「へべす」など、健康に良いこだわり素材だけで作っています。
健康志向の方にこそぜひおすすめしたい商品です。
黒生姜シロップのおすすめレシピTOP3
寒くなってくると、ジンジャーシロップをお湯割りやホットティーとして飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
でも毎日同じ飲み方だと飽きちゃうこともありますよね。
そこでオススメしたいのが、オーガライフの「黒生姜シロップ」を使った以下のレシピ。
①黒生姜シロップとリンゴやオレンジの角切りを赤ワインに一日漬け込むとピリッと大人のサングリアに。
②黒生姜シロップ+醤油のタレにしっかり漬け込んだ手羽元焼き。アウトドアでも大活躍!
③黒生姜シロップ・酒・醤油・味噌などを入れて鶏ミンチを炒め煮すれば、絶品鶏そぼろに。一品としてもお弁当のおかずとしても万能です。
そのほかにも、煮物のコクと甘みを出すのに使ったり、もちろん生姜焼きなども簡単に作れてオススメです。
色々アレンジして美味しく食べて、体もぽかぽか健康に!
体の中から温まるので、ぜひ免活のお供にいかがでしょうか。