国外でも人気が高まってきている「緑茶」。
日本人にとっては昔から親しまれている緑茶ですが、 実は今、国内でもひそかなブームが起こっていることをご存じでしょうか?
それが、緑茶を朝に飲む「朝茶」という健康習慣です。
朝茶とは?
朝茶とは、その名の通り朝にお茶を飲む習慣のことを指します。
そんな朝茶には、実はさまざまなことわざが残されていることをご存じでしょうか?
例えば「朝茶は福が増す」「朝茶はその日の難逃れ」などは、朝にお茶を飲む事でさまざまな災難から逃れることができ、幸福になれるという意味のことわざです。
他にも似たようなことわざに、以下のようなものがあります。
「朝茶に別れるな」:朝茶は一日の禍から身を守ってくれるから、忘れずに朝お茶を飲みなさいという意味。
「朝茶は千里帰っても飲め」:朝茶は災難除けになるので、飲むのを忘れて旅に出てしまっても、七里戻ることになっても帰って朝茶を飲みなさいという意味。
こういったことわざからも、朝茶は古来より体に良いこと・縁起の良いことと信じられていたことがわかりますね。
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風土日和 べにふうき茶
風土日和シリーズ 国産べにふうき緑茶は、静岡県産の厳選された茶葉のみを使用し、独自のシーマ製法で微粉末加工したべにふうきです。 近年話題を集めているメチル化カテキンが豊富に含まれているべにふうき。そんなべにふうきの茶葉を独自のシーマ製法で微粉末加工しているため、べにふうきの栄養を丸ごと摂取できます。
朝茶って何に良いの?
朝起きて、まずコーヒーを飲む方も多いでしょうが、実は飲んだ後胃がしんどくなる、という人もいると思います。
そんな時には、朝茶がおすすめ!
緑茶に含まれているカフェインはコーヒーの3分の1程度ですが、寝起きのけだるい頭をクリアにさせてくれますよ。
また、アミノ酸の一種のテアニンは、ストレスをやわらげ、目覚めた時の疲労感や眠気を軽くしてくれますし、カテキンも豊富!
さらに温かいお茶を飲む事で、胃や腸などの内臓も温まり、食欲やウエストのポッコリ感にもアプローチしてくれるんですね。
朝茶におすすめの緑茶は?
朝茶でより健康を極めたいという方におすすめなのが、風土日和の国産べにふうき緑茶です。
豊富な緑茶の旨味と栄養成分を丸ごと微粉末にしているので、余すことなく栄養を摂れる優れもの。
しかもさっとお湯をいれればOKなので、とても簡単。
べにふうきは通常の緑茶より、メチル化カテキンという季節のムズムズに良い成分がたっぷり含まれているのも魅力です。
カテキンをはじめ、カルシウムやビタミンなども豊富なべにふうき茶で、朝茶習慣を始めてみませんか?