「あかもく」という海藻をご存じでしょうか?
最近は健康や美容に良いことから、頻繁にテレビで取り上げられるようになったアカモク。
実際にアカモクが特集されているテレビ番組を見て、「食べてみたい」と思った方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな話題のアカモクとはどんな海藻なのか、その特徴やパワー、オススメの商品まで紹介していきます。
アカモクってどんな海藻?
アカモクとは、ワカメやメカブなどと同じ褐藻類の海藻です。
新潟県や山形県など日本海側では昔からよく食べられていて、地域によってギバサやギンバソウと呼ばれています。
アカモクは食べる地域と食べない地域が顕著に分かれており、食べない地域では主に肥料として活用されていました。
しかし現在、栄養分を豊富に含んでいることから全国的に知名度が上がってきており、食用されています。
カルシウム…コンブ・ワカメの1.2倍
鉄分…ワカメの5.2倍、コンブの3.5倍
カリウム…ワカメ・ヒジキの1.6倍、コンブの1.4倍
亜鉛…コンブの7.1倍、ワカメの6.3倍
とくに免活食材として話題の「フコイダン」は、海藻の中で最も多く含み、モズクの2倍!
さらに「フコキサンチン」は、ウェイトコントロール系のサプリメントの原料に使われるなど、海外でも注目されています。
おすすめの湯通し乾燥刻み アカモク
風土日和 国産 湯通し乾燥刻み アカモク
低カロリーで栄養たっぷり。水で戻すだけで手軽に美味しくたくさんの栄養素が摂れる、食品添加物無添加の風土日和 湯通し乾燥刻みあかもく。
アカモクを購入するなら
美容や健康に良い成分を豊富に含んでいることから、話題になりつつあるアカモク。
しかし生のアカモクは手に入りづらいほか、乾燥したものだと水で戻してから湯通しして、刻んでからでないと食べられないので、結構面倒でもあるんですよね。
そこで今回紹介したいのが、オーガライフの風土日和シリーズから販売されている「湯通し乾燥刻みあかもく」。
こちらは、水で戻したり湯通しして刻んだりなどの工程が全部完了しているため、お料理に使う時に水に戻せばOKで簡単&手軽。
伊勢志摩産のアカモクを使用しており、味や香りに癖がないのも特徴的。
和食・洋食にも合わせやすいよう下処理済みで加工しています。
ネバネバ・トロトロ・シャキシャキの楽しい食感が楽しめるのも◎
手軽にアカモクが摂れる&味もおいしくレシピに加えやすいので、健康習慣が続けやすいですよ。
風土日和の「湯通し乾燥刻みあかもく」は、公式Instagramや公式ブログでも「おいしい食べ方」もご紹介してるので、ぜひチェックしてみてください。