2021年7月30日(木)に、NHK BSプレミアム「美と若さの新常識」という番組が放送されていましたが、ご覧になった方はいますでしょうか?
その番組の中で、新しいシェイプアップ術として紹介されたのが、胆汁酸を活用した方法。
そこで本記事では、胆汁酸を活用したシェイプアップ術とはどのようなものなのか、その結果を生み出す食材やおすすめの商品とともに詳しく紹介していきます。
番組内でも紹介された胆汁酸を活用したシェイプアップ術とは?
まずは、番組内で紹介された胆汁酸を活用したシェイプアップ術とはどのようなものなのか、その概要を解説していきましょう。
体内で生成される胆汁酸は、一部は外に出されるものの、95%は体内で再利用されます。
この胆汁酸の流れが悪くなると、古くなった胆汁酸が体内にたまり、新しい胆汁酸の生成を妨げるほか、太りやすい身体にしてしまうことがわかっています。
そこで大切なのは、胆汁酸の流れをよくして、新しい胆汁酸の生成を促すこと。
胆汁酸の生成が高まることで、エネルギーがより多く産出されるようになり、太りにくく痩せやすい身体づくりにつながるとされています。
番組内でも嬉しい結果が!
先日放送されたNHKの番組では、コロナの自粛生活のせいで、急激に体重が増えてしまった~という女性など5人に、胆汁酸を活用したシェイプアップ術を体験してもらう企画がありました。
3週間の期間中は、3つの「胆汁酸を良くする」食材をちょい足しで摂取するのみで、食事制限もなし、運動も普段通りでOK。
年齢層も中高年の方が実験に参加していたのですが、結果5名全員が体重とウエストが減少!
たった3週間でマックス-3.2kg、ウエスト-3cm以上の人も出るという嬉しい結果が。
「今まで行っていたシェイプアップ法」はなんだったんだろうと出演した方々は口々におっしゃっていました。
シェイプアップ術におすすめのお茶はこちら
健康菜茶 杜仲茶
杜仲茶とは、中国原産の「トチュウ」という木の葉から作られるお茶のこと。ゲニポシド酸やゲッタペルガ、アスペルロシドといった健康をサポートする成分がたっぷり含まれています。さらにカラダの胆汁酸やアディポネクチンをサポートすることから、メディアで胆汁酸ダイエットに良いと話題も集めました。
胆汁酸を活用したシェイプアップに良い3つの食材とは
番組内でも取り上げられていましたが、胆汁酸を活用したシェイプアップに良いとされる「3つの食材」というのが
1. もち麦
2. 杜仲茶
3. 海苔
です。
なかでも、「2.杜仲茶」は調理する手間はなく、そのまま飲めばOKなので、手軽に食生活に取り入れることが出来ます。
杜仲茶とは?
杜仲茶とは、中国で古くから親しまれている健康茶のひとつ。
ゲニポシド酸やアスペルロシド、クロロゲン酸などの健康成分が豊富に含まれており、美容や健康に良いとされています。
そんな栄養価が高い杜仲茶で注目すべき成分というのが、杜仲の葉からにじみ出る「アスペルロシド」。
この成分が胆汁酸の生成を促し、シェイプアップに繋がることがわかっています。
さらに下がりにくいとされるコレステロールの数値にもアプローチするそう。
ちなみにシェイプアップに適した杜仲茶の摂取量は、1日あたり500ml。
杜仲茶と合わせて、もち麦や海苔をお食事に取り入れれば、よりGoodです!
おすすめの杜仲茶をご紹介
最近はスーパーなどでもよく目にするようになった杜仲茶。
色々なメーカーから販売されているので、「どの商品が良いのかわからない」という方も多いかもしれませんね。
そんな時におすすめしたいのが、オーガライフの杜仲茶。
ティーバッグで手軽に入れられますし、1包に対して、水1?1.5リットルも入れられますので、とてもお買い得です。
使用している茶葉は純国産で、加工も国内の有機JAS認定の向上で行っているのがポイント。品質も信頼できますし、何より美味しいです。 シェイプアップを検討中の方や、美味しい健康茶をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!