
こんにちは!外出自粛やテレワークなど、自宅で過ごす事が多くなり、何だか体が全体的にマルっとしてきたオーガライフ店長土田です。
たびたび話題になる「糖質制限ダイエット」
ダイエットに挑戦しようと思った事があるなら一度は聞いたことがあるかと思います。

ただ、糖質制限ダイエットを実践している方達に話を聞くと、結果の出にくい、正しくない方法を行ってしまっているというケースが結構多いのです。
なので今日は正しい方法はどんなものなのか?成功の秘訣を分かりやすくお伝えしていきたいと思います!

まず、正しくない糖質制限ダイエットとは?についてお話したいと思います。
例えば、炭水化物を少し控えるような、ゆるい糖質制限ダイエットはおすすめできません。
勿論、ご飯3杯食べていた方が、一杯に減らすというのは、糖質を抑え、総摂取カロリーも下がりはします。

しかし糖質制限の本質である体に蓄えている脂肪燃焼まで行きつかず、効果を感じられずに挫折してしまう可能性があるからです。
逆に糖質を全くとらない極端な糖質制限は、低血糖症のリスクなどもあるため避けるべきです。
適切な糖質量をコントロールしていくことが重要なのです。

糖質量を制限する正しいダイエット法を「ケトジェニック」といいます。
ケトジェニックダイエットとは糖質制限ダイエットの1つで、毎日摂取している「三大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)」のなかで、糖質の比率を下げていく方法の事。
一日で摂取する糖質量の目安として推奨される量は「50g以下」です。
糖質の摂取は、全体のkcal(カロリー)対比で、10%以下にするのが効果的です。

例えば、1日の摂取カロリーが2,000kcalの場合、糖質の摂取カロリーは(2,000kcal × 10% =)200kcalが目安になります。
糖質1g=4kcalのエネルギーなので、1日の糖質摂取量の目安は、(200kcal ÷ 4kcal =)50g以下ということになります。
白ご飯だとお茶碗一杯(150g)が糖質で言うと55.2gなので、軽めのお茶碗一杯は1日に1回とってもいい量という事になります。

食パンの6枚切りだと糖質量が26.6gなので、一枚半ちょっとぐらいでしょうか?
糖分の多い甘いものや、お芋類は糖質量が多いので、炭水化物だけでなく気を付けなければなりません。
糖質は摂りすぎれば太る原因となりますが、体を動かしたり筋肉を保つために必要なエネルギーでもあります。

「糖質=悪い物」と考えるのではなく、適度に糖質を摂り、脂肪の燃えやすい体にしていきましょう。
ただ美味しい食事には、やはり糖質は多く含まれているもの・・・セーブは頑張るけれど美味しいものも止められないという方に。

糖質の吸収を抑制しコントロールしてくれる健康茶が、今注目されています。
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くせがなくとても飲みやすいお茶なので、食事の邪魔にならず続けられると大好評です。
ケトジェニックダイエットのお供に、一度お試しくださ~い!!