オーガライフで販売を開始した健康菜茶の紫菊芋茶。
本記事では、この紫菊芋茶の販売にあたってこだわりぬいた生産者や生産地について紹介します!
「紫菊芋茶を試してみたい!」という方から「少し興味ある」という人まで、ぜひご一読ください!
生産地は奈良の宇陀市
紫菊芋茶の原料となっている紫菊芋は、日本初となる薬猟の記録が残る、古より薬草づくりが盛んな奈良の宇陀市で作られています。
宇陀市は、今も残るたくさんの製薬企業を輩出している薬の発祥の地です。
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健康菜茶 紫菊芋茶
健康菜茶 紫菊芋茶に含まれるイヌリンはほかの水溶性食物繊維と異なり、全て腸内にて利用されるため、よりすっきり感をサポートしてくれます。さらにオリゴ糖の一種でもあるので、内側からカラダ環境を整えるサポートも。
土づくりへのこだわり
元気な作物を作るには、いい土作りが欠かせません。
地産地消を推進すること以外にも、古来より土づくりにこだわり薬草や作物を生産してきた宇陀の健やかな土地でできるものを信頼し、なるべく地元のもので堆肥も作っています。
オーガライフの提携農園の”土”は、もみがらと薬草を丁寧にまぜて、10年以上の歳月をかけて作りこんだもの。
提携農園では、畜糞堆肥を使用せず、安定して美味しく健康な作物を育てるために植物堆肥をメインに土作りを行っています。
薬草の町・宇陀ならではなのが、薬草を野菜作り・土作りに活かしている事。
地元・宇陀で作られた漢方薬の残渣を使い、野菜が元気になれる土を作ります。
人の体に良いものは、土にも良いもの。
もちろん、無農薬栽培・化学肥料未使用です。
生産者の熱い思いがこもった紫菊芋茶
「土が良ければ、良い野菜が育ち、良い野菜を食べれば、人の元気につながる」
そんな生産者の熱い想いと労力、そして受け継がれてきた宇陀の伝統がぎゅっと詰まった一品が、紫菊芋なのです。
厳しい収穫・出荷基準を設け、自信をもって提供できるものしか出荷しないという、選ばれし菊芋のみが製品となります。
その為、生産量はごくごく僅か。
この生産にかける熱い想いを知り、情熱をもって交渉を繰り返したおかげで誕生したのが「健康菜茶 国産紫菊芋茶」です。
通常の菊芋とは含有成分が本当に違う!健康や美容に気遣う人にぜひ試してみてほしい逸品です。