オーガライフの使命は安心・安全が第一。
だからこそ当店では無添加の商品を多く取り揃えています。
添加物の怖さや複合的に長い年月、食品から摂取し続けることへの懸念・・・
体にいいものを摂ろうと思って健康効果の高い食品を買う意識の高い方にとっては「無添加食品」かどうか?は結構大事な事だと思います。
ただ、知れば知るほどよくわからないのはこの国、日本の独自の表示ルール。
添加物を使っているけれど、無添加と表示ができる抜け道的なルールがいくつも存在するのです。
添加物を使っている原材料を使用して、それを加工したとしても。
加工の段階で使ってないから「無添加」と表示できたり・・・いいの?それ??と思ってしまうルールも。
それって本当に商品として良いものなのか?と思うわけです。
そんな疑問を持って調べていくと、添加物そのものが決して悪い事ばかりではないのですが...。
実際は使っているのに、表示上は使ってないと謳えるという様な製品を当社は生み出すのはしないと決めています。
真の無添加の製品を生み出すという事は、正直なところ保存や加工が難しくなります。
そして安価で商品の品質を安定させたり、栄養価を上げることが出来る添加物と違って、素材そのものから厳選していきますのでコストもかかります。
安い商品は添加物の恩恵なしでは、作り出せないのが現状なのです。
正直、儲かる事だけを考えたら、うまく添加物を使う方がいいのかも知れません。
でも、それは私たちが使命を持ってやるべきことではないと考えています。
・オーガニック認証が取れている農産物や水産物などナチュラルなもの、自然素材そのままの原料を利用する事。
・原料を加工するのも古来からある自然な製法を使う事。(粉末、天日干し、搾取 などですね)
・砂糖、食塩などを極力使わない
ポリシーを持って製品作りをすればそれほど難しくないのです。
ただ手間やコストがかかる(笑
だから大手さんとかは、やりたがらないのでしょうね。
健康食品の先進国アメリカでは、砂糖ですら健康に良くないという研究結果を知り、砂糖を取る人が激減したという話もあります。
提供する側も、商品を選ぶ側のお客様も、意識がずっと高いのでしょうね。
日本は「大手だから大丈夫だろう」みたいな、大切な部分を人任せにしちゃうところがある様な気がします。
口にするものが自分の体も精神も作り上げるのです。
オーガライフ は原料にこだわり、加工技術にこだわり、自然素材にこだわって作る無添加商品を今後もお届けしていきたいと思います。